Godot - Tweenで拡大・縮小アニメーションを実装する

GDScriptのTweenを利用してズームインやズームアウトのアニメーションを実装するコード例です。

Tweenを利用して拡大・縮小を実装する事が可能です。
create_tween()で新規Tweenを作成、tween_property()にて「scale」の変更アニメーションを作成します。

ゲーム画面全体を拡大または縮小する場合はルートのノードにTweenを作成します。
個別のオブジェクトのみを拡大または縮小する場合は対象のノードにTweenを作成します。

# tween_property( 対象のノード, "scale", Vector2(ScaleX, ScaleY), 処理時間)


	# ズームイン
var tween = create_tween()
tween.tween_property(self, "scale", Vector2(5, 5), 1)
tween.play()

# ズームアウト
var tween = create_tween()
tween.tween_property(self, "scale", Vector2(0.1, 0.1), 1)
tween.play()