Godot - Tweenでフェードインとフェードアウトを実装する

GDScriptのTweenを利用してフェードインとフェードアウトを実装するコード例です。

Tweenを利用してフェードインとフェードアウトを実装する事が可能です。
create_tween()で新規Tweenを作成、tween_property()にてmodulateの変更アニメーションを作成します。

ゲーム画面全体をフェードインまたはフェードアウトする場合はルートのノードにTweenを作成します。
個別のオブジェクトのみをフェードインまたはフェードアウトする場合は対象のノードにTweenを作成します。

# tween_property( 対象のノード, "modulate", Color( 1, 1, 1, 透明度), 処理時間)


# フェードイン
var tween = create_tween()
tween.tween_property(self, "modulate", Color( 1, 1, 1, 1), 1.0)
tween.play()

# フェードアウト
var tween = create_tween()
tween.tween_property(self, "modulate", Color( 1, 1, 1, 0), 1.0)
tween.play()