Godot - RichTextLabelのテキストの折り返しを設定する

RichTextLabelでGDScriptからテキストの折り返しを設定する方法とコード例です。

「autowrap_mode」プロパティを指定してRichTextLabelテキストの折り返しを設定できます。
「0」は自動折り返しを無効にします。
「1」は任意の位置でテキストを折り返すようにします。
「2」は単語単位でテキストを折り返すようにします。
「3」は単語を文字単位で分割して折り返すようにします。
RichTextLabelノードでは「autowrap_mode」プロパティのデフォルト値は「3」となっています。

var label = RichTextLabel.new()
add_child(label)
label.global_position = Vector2(0, 0)
label.size = Vector2(200,200)
label.text = "Autowrap Mode"

# 自動折り返しを無効にする
label.autowrap_mode = 0
# 任意の位置でテキストを折り返すようにする
label.autowrap_mode = 1
# 単語単位でテキストを折り返す
label.autowrap_mode = 2
# 単語を文字単位で分割して折り返す
label.autowrap_mode = 3