JavaScript - includes()で配列に指定した値が存在するか確認する
JavaScriptで配列に指定した値が存在するか確認する方法とコード例を作成しています。
HTMLには、配列に指定した値が存在するか確認した結果を表示する要素にid名「output」を指定ています。
<p id="output"></p>
配列に指定した値が存在するか確認する方法のひとつとして、includes()
メソッドが利用できます。includes()
メソッドの第一引数に確認したい値を記述します。
指定の値が存在する場合は「true」、存在しない場合は「false」を返します。
また、includes()
メソッドは第二引数に開始位置を指定する事が可能です。
let array = ['Apple', 'Banana', 'Grape'];
// 配列から指定した値を削除する
if(array.includes('Apple')) {
document.querySelector('#output').innerHTML = '指定の値は存在します。';
} else {
document.querySelector('#output').innerHTML = '指定の値は存在しません。';
}